ChatGPT: 人間が本当にやりたいことを追求するためのパワフルなパートナー
大規模言語モデルのChatGPTがリリースされたのが2022年11月。
もう半年以上過ぎたが、あいかわらず毎日使用しているヘビーユーザーだ。 これが月20ドルなのは正直安すぎる。
もし、同じ仕事を人間に依頼したら、20ドルはあっという間に溶けてしまうだろう。
なんなら、何一つとして進まないケースもありそうである。
ポイントは、人間がやらなくていいことをChatGPTがやってくれるおかげで、人間をやりたいことにより集中できる環境に導いてくれたことだと思う。
アイデア出しから、ドキュメント作成、プログラミングのコード作成、キャッチコピーなんかをChatGPTはさくさくと作ってくれる。
ただ、ハルシネーション(もっともらしい嘘)が出力されるので注意は必要。
誤っていることは多々ある。
でも、「そこは違うよ」とエスコートしたり、オリエンテーションをしてあげることでだいぶ使いこなせるようになる。
おそらく企業のマネージャーとかは結構使いこなせるかもしれないと思った。
我々人間もよく間違うので、そこはお互い様ということで。
また、これまで頭で一生懸命考えて何も思い浮かばない苦しい時間をなくすことができる。
ちょっと疲れている時、頭が働かない時でもChatGPTは仕事を進めてくれる。
おまけに最近は、ChatGPTプラグインもでてきて、利用用途が広がり続けるだろう。
ブラウザからだと使いにくい方もいると思うが、アプリ版もリリースされている。
ぜひChatGPTを使ってみて欲しい。優秀なパートナーになってくれると思う。