寝つきの悪さが解消された話

睡眠の悩みを抱える人は多い。
今回は、寝つきの悪さが解消された意外な快眠の秘訣を伝えたい。
快眠のカギこどもにあった。

これまでの格闘

これまで睡眠を改善するために様々な方法を試してきた。

  • 何時に寝ようが、朝早く起きる(ことで次の日に自動的に眠い状態を作る)
  • 就寝前の瞑想
  • 入眠前のストレッチ
  • 睡眠導入のための音源を流す

これらの方法は、一時的な効果はあったものの、根本的な解決にはならなかった
夜になると再び不安に襲われ、眠れない夜を過ごすことは度々発生した。

【意外な発見】快眠のカギはこどもにあった

解決したい問題は、「寝つきが悪く、気持ちよくスッと寝れないこと」
スッと眠りに落ち、翌朝、元気いっぱいに目覚めるにはどうしたらいいか?

快眠のカギは、こどものような1日の過ごし方にあった。

子どもは、全力で今を楽しんで、疲れ果てていつの間にか寝ている。

これを参考にしない手はない。

  • 起きている間は、『今』を全力で楽しむ。
  • 多くの時間をやりたいことで埋め尽くす。
  • そうすると、夜になる頃には疲れ果てて勝手に眠くなり、朝を迎える。

非常にシンプル。

他の細かいことは一切考えず、これだけやってみた。

快適な睡眠サイクルが回り始めた

その結果、非常に快適な睡眠サイクルが生まれた。

  • スッと寝れるようになった。(あれ、どうやって布団に入ったっけ?と睡眠直前の記憶がない)
  • 朝5時に自然と起きるようになった。(アラームが不要になった)
  • 充電された〜という気持ちで朝目覚めるようになった

さいごに

もし、寝つきがよくないことで悩んでいたらお試しあれ。
また、時々眠れないことがあってもそれはおかしいことではないので、ネガティブなものとして捉えすぎないことが重要だ。
今を楽しむことだけを考えて、読書でもダンスでも散歩でも、全力で取り組んだらいいのだ。