プレイリストを聴いてもらえてとても喜んだ話
最近、Tandemを使って国外の方とも会話をしたり、電話をしたり、会ったりしていることもあり、自分のプレイリストを聴いてもらえる機会が増えた。

言語交換の中で自然に音楽の話題になって、海をテーマにしたこのプレイリストを、ポーランドの方に聴いていただいたところ、こんなコメントをもらった。
「このプレイリスト、本当に最高!どの曲も飛ばさずに聴いてるし、すごく気に入ってる。これからも聴き続けるつもり。シェアしてくれてありがとう!グルーヴ感や雰囲気も完璧。ありがとう!」
このようなことを言われて本当に嬉しかった。
ただただ嬉しかったという話なのだが、こういったことがあると次のモチベーションにつながるなと感じた。
単純に、次のプレイリストを早く作りたいという気持ちが湧いてくる。
こういった機会が次の動きに大きな影響を与えていることを考えると、私がコントロールできることなんてほぼないようなもので、ただただ世界の次の出力に身を委ねて楽しむだけである。
つまり、安全で快適、かつ便利な現代においては、あたかも自分の力で物事をコントロールできているかのように錯覚させられる場面が多くあります。
しかし実際には、それは幻想で、私たちは自然の流れの中をただ漂いながら、その時々で選択しているにすぎないんです。
だからこそ、今回のようなことがあったら、しっかり流れに乗っていく。それが大事だよねと。
このプレイリストを通して、ある種のコミュニケーションができているのはとても面白いことだ。
また、このプレイリストが何かの役に立ったと思うと嬉しいことである。