Appleの純正メモアプリやNotionでメモをとっているけど、処理されないまま、ただただ溜まってしまっている経験はありませんか？
この記事を読むことで、「メモが溜まり続けてストレスである」状態から「ストレスフリーにメモをとり、それを処理すること」ができるようになります。

メモの種類を整理する

まず前提として、メモには二種類あります。

1. 頭を整理するためのメモ: 考えを整理し、計画を立てるためのメモ
2. 突発的なメモ: 取り急ぎ記録するためのメモ

これらを混同したままメモを取ると、「メモの内容が処理されないまま、ただ溜まり続けてしまう」原因となります。

頭を整理するためのメモ

例えば、あなたが会議に参加しているとします。
この時にとるメモは、目的（会議で決めたいこと）があり、そのための情報を記録するものです。
オンラインツールを使ってリアルタイムで共有することができ、その場で集中して書き留めることが重要です。
これらのメモはそのままで問題ありません。現在使用しているツールで続けましょう。

突発的なメモ

一方、突発的なメモは名前の通り、今自分がいる場所や時間に関わらず、突然必要となります。
例えば、散歩中や友人とランチをしている時、電車に乗っている時、信号待ちをしている時など、自分が意識していない時に突然、アイデアやタスクが思い浮かぶことがあります。

具体例としては、

• 「トイレットペーパーを買わなきゃ」
• 「旅行の計画を進めなきゃ」
• 「来週のプレゼンの叩き台を作らなきゃ」

といったものです。

これらは今すぐ対処できないが、後で思い出して対処したい内容です。

突発的なメモを処理する方法

メモを溜めたままにせず適切に処理していくには、突発的なメモを処理しやすくするための仕組みが必要です。
この仕組みが整えば、メモを有効に活用できるようになり、ストレスフリーな環境が実現します。

効果的なメモの処理方法

世の中には多くのメモアプリやツールがありますが、突発的なメモにはシンプルで効率的なツールが合っているでしょう。
そこで私たちが開発したツール「メモポスト」を紹介します。
嬉しいことに、現在119名の方に利用していただいております。
無料のフリープランもございますのでぜひ一度試してみてください！

おわりに

メモの種類を押さえて、それぞれに適した処理方法を導入することで、メモの管理が格段に楽になります。
今すぐこの方法を試して、ストレスフリーなメモライフを手に入れましょう！